THREEオリジナル ローズマリー精油のコラーゲン分解酵素阻害作用
THREE ホリスティックリサーチセンター(HRC)では、THREEハーブガーデンで栽培された植物から抽出したオリジナル精油の研究をしています。
今回は、ローズマリー精油がコラーゲンを守るメカニズムへの影響をご紹介します。
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ローズマリーとは
ローズマリーは、食用や薬用、香料として古くから世界中で親しまれてきたシソ科のハーブです。記憶力の向上や忠誠、追憶の象徴として儀式や薬草に用いられてきました。すっきりとした爽快感と深みと落ち着きのある優しいグリーン調の香りが特長です。ローズマリーには精油の他にもさまざまな成分が豊富に含まれていることから、抗菌や抗酸化、その他肌に対する効果も期待されます。
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ローズマリー精油のコラーゲン分解酵素に対する阻害活性
わたしたちの肌のしなやかさや弾力は、真皮にある網の目のような線維「コラーゲン」に支えられています。一方、加齢や紫外線、ストレスなどが重なることで、肌の中ではコラーゲン分解酵素(コラゲナーゼ)が過剰に発生します。酵素の働きが活性化するほどコラーゲンの分解が進み、ハリのなさや弾力低下などに繋がっています。
今回の研究では、THREEオリジナルの南阿蘇産ローズマリー精油がこのコラーゲン分解酵素(コラゲナーゼ)に対してどのような影響を及ぼすのか調査しました。その結果、THREEオリジナルの南阿蘇産ローズマリー精油はコラゲナーゼの活性を約79%阻害したことが示されました(図A)。このことから、THREEオリジナルのローズマリー精油は、分解酵素の働きを抑えることで真皮の構造を維持し、肌本来のしなやかな弾力を守ることが期待されます。
図A. コラゲナーゼ阻害活性
<試験方法>DMSOで希釈した精油サンプルを用いて、コラゲナーゼ溶液と基質溶液を加え、37℃で加温し、蛍光強度を測定した。dRFUc:コントロールの相対蛍光強度、dRFUs:試料添加時の相対蛍光強度とし、活性率は以下の式より算出した。
活性率(%)=dRFUs/dRFUc×100
出典:THREE ホリスティックリサーチセンター調べ -
最後に
今回の研究により、THREEオリジナルのローズマリー精油は、心地よい香りで心を満たすだけでなく、肌本来の美しさをサポートするという素晴らしい可能性を秘めていることがわかりました。古くから愛されてきたハーブの知恵と科学を掛け合わせることで、ローズマリー精油の新たな魅力を見つけることができたといえるでしょう。